SOLARI 電通そらり

長く働きつづけるために!

SUPPORT定着支援・サポート体制

メンター制度

サービススタッフが安心して仕事に取り組めるよう、さまざまな支援を行うのが「メンター」と呼ばれる社員です。サビスタには必ず担当のメンターが付き、仕事以外の相談にものるなど、たんなる指導員や支援員をこえた役割を担います。
メンターは社員の担当であると同時に、業務の担当でもあります。お客様のニーズを受け止め、シフトやマニュアルを作成したりして、業務をサポートします。
社員の担当でもあり業務の担当でもあるメンターが要となるのが、当社の支援制度です。それは社員の職場定着、豊かな人生の礎となります。

  • メンターの声1 少しでもモチベーションをもってもらうよう、仕事にも変化を加えていきます。サビスタのできることが一つ増えるたび、やりがいを感じます。
  • メンターの声2 不得意は誰にだってあります。彼らが何を苦手とし、何を得意とするか、どんな小さな動きや表情も見逃さずキャッチできるよう心がけています。
  • メンターの声3 サビスタが気持ちよく仕事ができるよういつも笑顔を心がけています。事故もなく無事一日が終わったとき、言葉にできない満足感があります。
  • メンターの声4 相手の話をきく耳をもち、すぐに決めつけないようにすること。サビスタの考え方や態度のすばらしさに触れて、こちらが襟を正す瞬間もあります。

SST(ソーシャルスキルトレーニング)

仕事を進めていく上でも、また明るい職場を実現するためにも、社員一人ひとりの適切なコミュニケーションスキルは欠かせません。
当社では、毎月SST=Social Skill Trainingを実施。「JEED」の監修のもと、セッションの内容や進め方はメンター自身で企画しています。
SSTを続けることで、サビスタはその場に合った言葉、表情、声のトーンなどを日頃から意識するようになり、メンターも個人個人に対応した支援力の向上につながっています。

  • メンターの声1 セッションを行う前にはいつも、どんな風に伝えると社員に分かりやすいか、考えてから本番にのぞみます。セッションではポジティブなフィードバックを心がけています。
  • メンターの声2 SSTを通して、担当サビスタの新たな一面に出会えることもあり、彼らのコミュニケーションスキルの向上だけでなく、私たちにとっても気づきや学びの場となっています。

相談体制の充実

メンターは、担当するサービススタッフに何か問題が発生すると、地域支援センターや出身学校の先生、就労移行支援機関、保護者の方々と連携しながら支援にあたります。社内には専任の心理相談担当者も配置し、さらにきめ細かな対応が必要な社員には、外部機関によるウェブ日報システム“SPIS”も活用します。

ICTの活用

メンターにはiPadが支給され、文字情報が苦手な社員に対しても、動画を用いたわかりやすい業務支援を可能にします。また、社員の一日の様子や出来事などは、クラウド型の業務支援アプリ“Kintone”を活用することで、メンター全員がすぐに共有し、支援に役立てます。