SOLARI 電通そらり

長く働きつづけるために!

定着への取り組み定着への取り組み

障がいのある社員であるサービススタッフが
働く喜びを感じつつ、安心して長く働くことが
できるように、さまざまな取り組みを行っています。

メンター制度

サービススタッフが安心して仕事に取り組めるよう、さまざまな支援を行うのが「メンター」と呼ばれる社員です。メンターは、オンライン研修を受講したり、社内外で行われる研修に参加したりして、支援力向上に努めています。
サービススタッフ一人ひとりに担当のメンターがつき、仕事や職業生活等について丁寧に指導や支援を行っています。 日々の関わりや声かけによって、小さな変化にも気づき、面談や配慮など早めの対応をすることができます。

  • 少しでもモチベーションをもってもらうよう、仕事に変化を加えていきます。サビスタのできることが一つ増えるたび、やりがいを感じます。
  • メンターの声② 不得意は誰にだってあります。彼らが何を苦手とし、何を得意とするか、どんな小さな動きや表情も見逃さずキャッチできるように心がけています。
  • メンターの声③ サビスタが気持ちよく仕事ができるよういつも笑顔を心がけています。事故もなく無事に一日が終わったとき、言葉にもできない満足感があります。
  • メンターの声④ 相手の話をきく耳をもち、すぐに決めつけないようにすること。サビスタの考え方や態度のすばらしさに触れて、こちらが襟を正す瞬間もあります。

相談・連携

サービススタッフに悩みや問題が生じたときは、対応する体制を整えています。精神保健福祉士、社会福祉士、ジョブコーチなどの資格を持つメンターも多くいます。さらに地域の支援機関や出身学校の先生、就労移行支援事業所、ご家庭としっかり連携しながら支援にあたっています。(またウェブ日報システム「SPIS」も活用し、安定した就労に役立てています。)

研修制度

長く仕事を続けていくためには、社会人としてのマナーやルールの習得と、良い人間関係の構築は欠かせません。そのため、当社では入社年次に応じて、様々な研修を行い、成長と自立する機会を作っています。

例えば入社1~3年目に「SST(Social Skills Training)」ではその場にあった言葉、表情、声のトーンなど適切なコミュニケーションを学んだり、入社8年目以降には、社会貢献活動に参加して、社会に役に立つことの意義を考えたりします。

時には愛宕署による生活安全講習や、外部講師を招いての自立セミナーや女性のためのウエルネスセミナーの講義を受けることもあります。

  • 入社後
  • 1-3年目
  • 4年目
  • 5-7年目
  • 8年目以降



長く仕事を続けていくためには、社会人としてのマナーやルールの習得と、良い人間関係の構築は欠かせません。そのため、当社では入社年次に応じて、様々な研修を行い、成長と自立する機会を作っています。

例えば入社1~3年目に「SST(Social Skills Training)」ではその場にあった言葉、表情、声のトーンなど適切なコミュニケーションを学んだり、入社8年目以降には、社会貢献活動に参加して、社会に役に立つことの意義を考えたりします。

時には愛宕署による生活安全講習や、外部講師を招いての自立セミナーや女性のためのウエルネスセミナーの講義を受けることもあります。

  • 入社後
  • 1-3年目
  • 4年目
  • 5-7年目
  • 8年目以降

  • メンターの声① SSTのセッションを行う前にはいつも、どんな風に伝えると社員に分かりやすいか、考えてから本番にのぞみます。セッションではポジティブなフィードバックを心がけています。
  • メンターの声② SSTを通して、担当サビスタの新たな一面に出会えることもあり、彼らのコミュニケーションスキルの向上だけでなく、私たちにとっても気づきや学びの場となっています。

健康管理

長く働き続けるためには健康であることが大切です。そのためにいろいろな施策を行っています。
毎日のストレッチや、週1回はプロのインストラクターから直接指導の時間もあります。
「健康講話」で健康診断の正しい見方や免疫力などについて学びます。
急な体調不調や怪我などの場合は、同じビル3階の電通健康管理センターでの受診や、同センター内の休憩室の利用が可能です。

イベント

定期的に懇親会やレクリエーションを開催。
サビスタも運営にかかわります。イベントにより、仲間との関係も深まります。