定着への取り組み
障がいのある社員であるサービススタッフが
働く喜びを感じつつ、安心して長く働くことが
できるように、さまざまな取り組みを行っています。
メンター制度
サービススタッフが安心して仕事に取り組めるよう、さまざまな支援を行うのが「メンター」と呼ばれる社員です。メンターは、オンライン研修を受講したり、社内外で行われる研修に参加したりして、支援力向上に努めています。
サービススタッフ一人ひとりに担当のメンターがつき、仕事や職業生活等について丁寧に指導や支援を行っています。 日々の関わりや声かけによって、小さな変化にも気づき、面談や配慮など早めの対応をすることができます。
相談・連携
サービススタッフに悩みや問題が生じたときは、対応する体制を整えています。精神保健福祉士、社会福祉士、ジョブコーチなどの資格を持つメンターも多くいます。さらに地域の支援機関や出身学校の先生、就労移行支援事業所、ご家庭としっかり連携しながら支援にあたっています。(またウェブ日報システム「SPIS」も活用し、安定した就労に役立てています。)
研修制度
健康管理
長く働き続けるためには健康であることが大切です。そのためにいろいろな施策を行っています。
毎日のストレッチや、週1回はプロのインストラクターから直接指導の時間もあります。
「健康講話」で健康診断の正しい見方や免疫力などについて学びます。
急な体調不調や怪我などの場合は、同じビル3階の電通健康管理センターでの受診や、同センター内の休憩室の利用が可能です。
イベント
定期的に懇親会やレクリエーションを開催。
サビスタも運営にかかわります。イベントにより、仲間との関係も深まります。